うつ病

社会人4年目で大企業を辞めた話

私は社会人4年目で大企業を辞めました。
今回は、そんな私が、

・大企業を目指したきっかけ
・何故大企業を辞めたのか
・大企業を辞めた今の気持ち

を、全て記そうと思います。



クリの高校時代

高校時代、とある予備校の説明会で、
こんなセリフを聞きました。

「MARCH以上の大学に行ける人の割合は、日本の人口の上位10%

将来やりたいことなんてなかった自分は、
「日本の人口の上位10%」
という攻撃的なワードに謎に魅了され、
MARCH以上のレベルの大学を目指しました。

※MARCH:準難関私立大学郡、明治・青山学院・立教・中央・法政

こんな不純な動機でしたが、
最終的には、東京理科大学に合格し、
自分の中では、納得のいく結果となりました。

この成功体験から、
「自分は努力すればある程度なんでもできる」
という、ちょっとムカつく自信をつけました。

余談ですが、
当時、受験勉強していたとき、
よくバナナマンのラジオを聞いていました。

これが本当に面白く、
「次の人生ではお笑い芸人になれたらいいな」
と思うくらい、エンタメに魅力を感じていました。

クリの大学時代

「理系の大学は忙しい」
「東京理科大学は日本一、留年する大学」

そんな悪い噂を聞いて、東京理科大学に入学しましたが、
蓋を開けてみたら、めちゃくちゃ楽しい毎日でした。

サークル活動に明け暮れ…
飲み会では大騒ぎ…
友達と旅行をし…

クリ
クリ

「青春」という言葉がぴったりな、
最高の学生生活を送りました。

また、エンタメに憧れていた僕は、
大学時代に動画編集にハマりました。

友達との旅行記録をバラエティ番組のように編集し、
それを友達に見せて、笑わせる。

この経験が、現在の活動にも繋がります。

そんな風に浮かれて遊んでいると、
あっという間に就活の時期になりました。

ある日、就活について調べていると、
こんな言葉に出会いました。

「年収1000万円を超える人の割合は、日本の人口の上位5%

この、どこかで聞いたことのある言葉。

気が付いたら、
「日本の人口の上位5%」
という攻撃的なワードに謎に魅了され、
年収1,000万円を超える企業を目指していました。

土木工学を専攻していた僕にとって、
年収1,000万円コースは、これしかありません。

「ゼネコン」です。

クリ
クリ

ゼネコンとは、土木、建築工事を請負い、
工事全体のとりまとめを行う会社のことです。

実際に就活がスタートすると、
大手ゼネコンの面接を受けていき、
運良く、大企業のゼネコンに内定をもらえました。

もちろん、働き続ければ、
年収1,000万円を超えるような大企業です。

受験勉強では、上位10%に入り、
就活では、上位5%に入り、

クリ
クリ

とても順調な人生を送れているなぁ

と思っていました。このときまでは。

クリの社会人時代

晴れて、大企業に入社した僕は、社会人になっても、
それなりに楽しい生活を歩めると思っていました。

しかし、現実は全然甘くなく。

待っていたのは、
長時間労働、理不尽なパワハラ…
厳しい社会人生活に絶望しました。

その結果、社会人1年目の後半には、
「とにかく仕事を辞めたい」
と思う毎日を過ごしていました。

でも、行動には何も移せませんでした。

クリ
クリ

仕事やめてぇわ…

当時、何回も言っていたこのセリフですが、
結局言うだけでした。

・継続することで成長できる
・耐えることにも意味がある
・苦しい経験が後に活きる

こんな言葉で、自分に暗示をかけながら、
仕事を続けいていました。

でも、それは、辞める決断ができない自分への言い訳でした。
辛い毎日を正当化して、自分を強引に納得させていました。

現実は、上司にアホみたいに怒られ、
目を真っ赤にして深夜まで残業する毎日で、
家族とか友達に見せたくない自分でいることが、
とても情けなかったです。

今までの順調な人生は、運が良かっただけで、
厳しい環境に置かれて初めて、
自分は何も戦える武器を持っていないと痛感しました。

その後も辞める決断ができず、ズルズルと月日は流れ、
社会人4年目のある日、うつ病になりました。

本当に突然でした。

仕事にも行けない、気力も沸かない、
何もできる気がしなかったです。

うつ病療養中は、実家に戻って休んでいたのですが、
家族にも迷惑をかけました。

これがきっと、人生の初めての挫折です。

▼うつ病になった経緯は、以前の記事を是非読んでみてください。

結局「日本の上位何%」にたどり着けば、
価値ある人間になれると思ってましたが、
この自分が作り上げた、間違った価値観に囚われ、
自分の人生を、自分で歩けなくなっていました。

それでも、僕は大企業を辞める決断が中々出来ませんでした。

自分はそれくらいに、
人生のレールから外れることにおびえていました。

「大企業を辞めることに対して、何故そんなに抵抗あるのか」
深く考え、一つ気付いたことがあります。

それは、
「過去の自分を否定することになる」

それが嫌なんだと思いました。
くだらないプライドです。

でも、毎日毎日、自分について考えると、
自然と自分に素直な気持ちになっていきます。

そして、ゆっくりと、
自分の間違った価値観を修正していきました。

クリ
クリ

生きてれば考え方も変わる。
強く生きれない自分を受け入れる。

こう思えたのは、うつ病になったおかげです。
そうして、僕は大企業を辞めました。

クリの現在

大企業を辞めた今は、
比較的ゆっくりとしたペースで、
自分のやりたいことをやっています。

クリ
クリ

もちろん年収は1,000万円ありません(笑)

今は、一般企業で働きながら、
「クリとワニのゴミ活ch」というYouTubeチャンネルで、
うつ病や働き方に関する動画を発信しています。

本当に自分がやりたいこと、それは、
「シンプルに楽しいこと、面白いことをする」
僕の場合は、これに尽きます。

負け惜しみと捉えられてしまうかもしれませんが、
僕にとって大事なのは、お金や名誉ではなく、
高校時代にバナナマンのラジオを聞いたときのワクワク感、
大学時代にふざけて作った動画を共有するドキドキ感、

そんな気持ちが、自分にとっては何よりも大事なものでした。

以上、僕が社会人4年目で大企業を辞めた話でした。

さいごに

自分は、うつ病発症から元の生活に戻るまでが、
比較的早い方だったと思います。

でも、それは、周りのサポートのおかげです。

うつ病になったとき、私には、
帰れる実家があり、
周りに助けてくれる友達がいて、
会社が専属のカウンセラーまでつけてくれて、
私は本当に、たまたま恵まれていました。

クリ
クリ

でも、世の中、

そんな人ばかりじゃないと思います。

うつ病なってしまったけど、
どうしても働かなきゃいけない理由がある人だったり、
どうしても周りに頼れない人も大勢いると思います。

だからそんな人達の、拠り所を作りたくて、
クリとワニのゴミ活ch」という、
YouTubeチャンネルを始めました。

毎日に疲れ果てた人が、
たまたまこの記事にたどり着き、
読んでいるかもしれません。

今、あなたはどんな状況ですか?

働きすぎてませんか?
我慢しすぎてませんか?
明日が見なくなっていませんか?

そういう人を救えればいいなって思ってます。

これからも、うつ関連や、仕事に対する考え方などを、
記事にして発信していきたいと思います!

クリ
クリ

以上、

クリとワニのゴミ活chの クリ でした!

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