うつ病

心療内科ってどんなところ?

皆さんは、「心療内科」と聞くと、
どんなイメージを持ちますか?

おそらく、ほとんどの方が、
ネガティブなイメージ
を持たれると思います。

僕は、社会人4年目でうつ病になり、
人生で初めて心療内科に行きました。

ということで、今回は、
1年半通った心療内科について率直な感想

を紹介していこうと思います。



心療内科に行くまで

2020年12月7日。
僕は突然仕事に行けなくなりました

身体が鉛のように重く、
全く起き上がらないのです。

起き上がれなかった理由は、
仕事」にあります。

クリ
クリ

当時、僕は、

ゼネコンの社員として働いていました。

他の会社で働く同世代よりも、
多くの給料をいただいていましたが、

それと引き換えに、
職場環境はとても厳しいものでした。

パワハラ、長時間労働は当たり前。
僕の心は、ゆっくり壞れていきました。

それでも無理して働き続け…

2020年の12月7日
ついに限界を超えました。

※うつ病になるまでの話はこちらで詳しく紹介しています。

その日に心療内科の予約をしたのを覚えています。

クリ
クリ

心療内科か…

今まで行ったことがある病院とは、
少し気持ちが違いました。

心療内科に行く=精神的に病んでいる人
そんな風に思っていたからです。

とはいえ、突然仕事に行けなくなるほど、
精神的、身体的には限界だったので。

クリ
クリ

行かざるを得ないか…

これが、当時の心境でした。

初診

夕方になり、心療内科に向かいました。

心療内科に着いて感じたことは、
普通の病院と何も変わらない
ということでした。

受付で保険証を出し、待合室で待つ。
とても普通でした。

ただ、待合室で診察を待つ時間は、
絶望的でした。

色々なことが頭の中をかけ巡り、
不安につぶされそうになりました。

クリ
クリ

自分以外の世界は動いているのに、

自分だけが止まっている…

待合室では、
そんな気持ちで過ごしていました。

少し時間が経ったところで、
看護師さんに名前を呼ばれたので、
診察室に向かいました。

診察室に入ると、
優しそうなおじさん先生がいました。

おじさん先生は、
優しくすべてを聞いてくれました。

仕事が辛いこと。
よく眠れないこと。
食欲がないこと。
頭が回らないこと。

そして、僕が話し終えると、
こう言いました。

典型的なうつ症状です。
 明目から仕事は休んでください。」

自分でもうつ病だと思ってはいましたが、
いざ、「うつ病」と診断されると、
ずっしりと心に響きました。

ただ、それと同時に安心した気持ちもありました。

クリ
クリ

明日から、

仕事に行かなくていいのか…

当時は、甘えた考えに複雑な気持ちもありましたが、
心の奥底では、とても安心していました。

ここで、2週間分の
「抗うつ剤」を処方されました。

診察後は、受付でお金を払い、
薬局で薬をもらいました。

通院開始

初めて心療内科に行った翌日から、
休職をし、2週間に一度、
心療内科に通院することになりました。

クリ
クリ

最初の頃は、

通院するのがきつかったです。

というのも、
うつ病診断直後は、特に体調が悪く、
病院に行くことすらきつかったのです。

しかし、予約した日に行かないと、
薬が切れてしまうため、
無理して通院していました。

通院と言っても、
薬をもらいに行く
という感覚が強かったです。

体調の変化などの話はしましたが、
自分は、悩みなど話しても、
気が楽になるタイプではありませんでした。

そして、時間が経ち、
少し余裕がでてきたときに、
あることに気付きました。

クリ
クリ

心療内科って、

いつも満員じゃない?

いつ行っても、
待合室は多くの人で溢れていました。

心療内科に行くまでは、
こんなにも多くの人が、
精神的な病気で悩んでいるとは、
思ってもいませんでした。

老若男女問わず、
いろんな方が心療内科にいて…

クリ
クリ

精神的な病気は、

誰でもなってしまうものなんだ…


と、身を持って感じました。

そんな光景を見て、思ったことがあります。

それは、
心療内科に行けない人もいるのではないか
ということです。

当然ですが、心療内科にいる人は、
「心療内科に行く」
という選択肢が取れた人たちです。

辛いから、心療内科で診てもらおう。
精神的に調子が悪いから心病内科に行く。

これは、健全な判断です。

しかし、うつ病になると、
この健全な判断すら出来なくなります。

気付かぬうちに限界を超え
誰にも頼れず最悪の決断をしてしまう。

これが精神的な病気の、
最も怖いところだと思っています。

卒業

それから、1年半の間、
僕は心療内科に通いました。

その間、仕事を辞めたり、
転織をしたり、引っ越しをしたり。

それでも、心療内科には、
ずっと通い続けていました。

通い続けていた理由は1つ。
抗うつ剤」です。

これを飲まないと、
普通には生活できない体になっていました。

断薬というものに苦戦し、
1年半、通い続けることになりました。

それでも、少しずつ量を滅らし、
最終的には薬を飲まなくても
普通に生活できるようになりました。

そのタイミングで、
心療内科を卒業しました。

最後に

心療内科や心の相談室など、
つらいときに頼れるものはあります。

ただ、マイナスイメージが先行し、
なかなか一歩を踏み出せない人も多いはず…

クリ
クリ

もっと、敷居の低い、

心が疲れ切った人たちの拠り所を作ろう!

そんな思いで始めたのが、
クリとワニのゴミ活chという、
YouTubeチャンネルです。

うつ病についてや、
うつ病にならないための働き方。

そんなことを発信しているチャンネルです。

▼心療内科について取り扱っている動画はこちら

ということで、今回は、
心療内科」について書かせていただきました。

長くなってしまいましたが、
最後に1つだけ、聞いてください。

僕は心療内科に行ったことを、
後悔したことは一度もありません。

心療内科に行かなかったら、
今の平穏な日々はないと思っています。

どんな病気を治すにも、
病院の先生に診てもらい、薬を飲む。

これが一番の方法です。

この記事が、精神的なことで苦しんでる人の、
心療内科に行くきっかけになれば嬉しいです。

クリ
クリ

以上、
クリとワニのゴミ活chの クリ でした。

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