小学生でも簡単に解ける問題すが、大人も騙されます。
あなたは正解できますか?
問題
A, B, C の3人が100メートル競走をしたところ…
AはBに20メートル差で勝ち、
BはCに20メートル差で勝ちました。
では、AとCが勝負すると、
AはCに何メートル差で勝つでしょうか?
※ただし、全員は常に一定の速度で走るものとする。
ヒント
直感は当てにならないものです。
あなたが瞬時に思い付いた答えは、
おそらく間違えています。
答え
36m差
解説
単純に「40m差」というわけではありません。
まずは、AとBの勝負について考えます。
Aが100メートルを走った時、
Bは80メートル地点にいるので、
「BはAの80%の距離を走る」
ということが分かります。
同様に、BとCの勝負について考えてみると、
「CはBの80%の距離を走る」
ということが分かります。
ここで、AとCの勝負について考えてみると、
Aが100メートルを走った時、
Cは「その80%の距離の80%の距離を走る」
ことができます。
よって、Aが100メートルを走った時に、
Cが走る距離は、
100 × 0.8 × 0.8 = 64m
つまり A と C の差は、36m となります。
まとめ
少しひっかけクイズ感もありますが、
人間の直感は信用できないということは確かです。
物事を正確にとらえるためにも、
数学的な考え方を楽しく身につけましょう!
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